しらたきの趣味ブロ。

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ウイポ8でフレンド杯を行う!

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ルールは上記のような感じ。書いてないけどセーブリセット禁止

今回のレギュレーションでは黒さんがナリタタイシン、ハリネさんがビワハヤヒデ、俺がウイニングチケットの産駒でレースをすることになった。

なので普段ならウイニングチケットでどうするかだけ考えるのだが、今回は他2匹も自分ならどうするか考えてみる。

 

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ナリタタイシンで系統確立が間に合いそうなのはリヴァーマン。ただ、リヴァーマン系は海外幼駒のトリプティク、ハトゥーフ、パラダイスクリークは持っておきたいので、1982年からミスターシービーのような強い馬で欧州と米国両方の海外G1を勝利しておきたい。

血脈活性化配合を考えると、2代前の馬の親系統がナスルーラ系、ハイペリオン系、セントサイモン系、ベンドア系。ノーザンダンサーが無いのはいいが、ナスルーラ系があるので選択肢は思いの外狭い。

お相手となる繁殖牝馬を自家生産するなら、父にはニジンスキー、リファールあたりがよさそう。1990年までしっかり種牡馬なので、相性のいい馬と合わせて強い牝馬を作っておきたい。

 

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ビワハヤヒデで系統確立が間に合いそうなのはカロ。ただしエディット禁止なので系統確立は恐ろしく難しいと思う。とはいえ、他2匹が名種牡馬因子1つしか無いのに対し、ビワハヤヒデは元から3つ持っているので爆発力はちょっとだけ高めになると思う。

血脈活性化配合の面でもナスルーラ系、セントサイモン系、ノーザンダンサー系、テディ系としっかりバラバラ。ただし、ほとんど主流の系統ばかりなので、血脈活性化配合を最大限に活かす配合を目指す場合、嫁探しはかなり苦労することになる気がする。少なくとも、母父◎を付けたい場合はインブリードで危険度が上がってしまうのではなかろうか。

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ウイニングチケットマルゼンスキーテスコボーイがギリギリ間に合う。言っちゃなんだがこの2系統、しらたきはわりとよく確立させてる系統なので慣れたもんである。ガハハ!
ただ、血脈活性化配合の面ではナスルーラ系が被っているため多少爆発力が下がる。なので爆発力である程度追いつくためにはこの2系統の確立はほぼ必須。更に主流の系統ばかりなので早めに海外の種牡馬と合わせて零細血統で強い馬を作っておかないとつらい。

ちょっとしんどいが、ヘイローを系統確立できれば自家生産馬で嫁を作る場合は母父○は達成できる。ただ現在進めた83年時点で海外幼駒が購入できないのでグッバイヘイロー未所持で進める必要がありやや辛い。シアトルスルーなどもありだが、確立がチケットの引退までに間に合わない可能性がある。

よく考えたらノーザンダンサー系が無いのでノーザンテーストとかも面白いかも。よく検討したい。